2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

若くないアルジャーノンの悩み

焦燥感。という感情がある。 僕がはじめてそれを覚えたのは、1963年のことだ。 とか書くと、なんか村上春樹っぽいですね。あるいは「〜とフィッツジェラルドは書いた」とかでもいいですが。 それはさておき、焦燥感を解決するには、やることをリスト化すると…

深夜の千鳥コンシダー

nitarくんの語り口は浅野いにおに似てるなあ、とふと思った。 いや、浅野さんに実際にあったことはありませんが……。

スガシカオなクローバー。しかし地図はある。目的地はどこだ。

「即物的でクイックフィックスなエンジニアリングにはもう飽き飽きだ。ちゃんとした研究(つまりはサイエンスだが)がやりたい」と愚痴をこぼしたら、「じゃあおまえはなんの研究ができるのだ」 と言われて、はたと気付いた。 つまりはそれをまずは探すのだ。

2010年代の世界デザイン

(後で書く)

暇な時と忙しい時の相対性理論

(後で書く)

根源と辺縁

たまに私の根源は「辺境にいる」という認識なのではないかと思うことがある。自分は辺境にいる。そしてどこかに中心がある。そんな認識。 冒険家が世界の果てを探索するように、私は世界の中心を探し歩く。 そのために丸の内にいったり、ニューヨークにいっ…

今日の5022

現代の特長は「偶然」である。あなたの境遇も、あなたの性別も、あなたの信念も仕事も道徳も人格も、偶然によって形成され、自分でその正当性を「信じる」ことはできるが、それは信じるあなたが偶然生じた結果の括弧付きの信念であること。 というのはポスト…

商人と科学者

どんな仕事であろうとも、それがときたまは美に肉薄するものでなくてはならない。

気の進まない仕事をするときの心理的ライフハック

いち。自分のしたい仕事をするための、投資だと思い込む。 に。困難な状況に適応するための訓練あるいはエクササイスだと自分に暗示をかける。 さん。自分の時給で、自分と同姓同名のだれかをアシスタントに雇ったという催眠術を自分にかける。 よん。「俺、…

中産階級は1分で1ドル稼いでる

ゆえに市民的生活をしたいなら、それ以下の仕事は断らなければならぬ。

00年代をサヴァイブするTRPGシナリオ

今回予告: 時は200X年。世界は奇病の炎に包まれた! 世界を奇病が闊歩している・・・・・・中二病と言う奇病が!老いも若きもあらゆる人々が中二病にかかる。 サラリーマンは「サラリーマンにだけはなりたくねえよな!やっぱクリエイターだよクリエイター!」と叫…

とある魔術のインデックス

てっきり一方通行編で終わるかと思っていたのだが、だらだらと続く焚書目録アニメ編。 新OPを見る限り、まだまだいきますねー。 しかし対神兵装とかって、響きがすげえな。

一番重要なのは中身だ

どうやら僕は、足が細くて顔が小さくて美人さんな女の子が好みらしい。 えーと。当たり前のこといってるな。

失われた場を探して──ロストジェネレーションの社会学

外国の日本研究者からみた、教育レベルが低い人(直截な単語選びははさすが)が、場から場へとうまく移行出来ないことについての社会学的研究。 論旨が明快でいいですね。 内容が深いわけでは無いんだけど、変に批評家…というか、哲学というか現象学と言うか…

中学受験

そういえば、今日から中学受験の日でしたね。 がんばれ。

ハイエスセルフラブ

そんな格好悪いことできるか、って格好悪いことをできないほうが、よっぽど格好悪いよ。