自分会社(non au)の経営危機

よくあるビジネス本によれば、自分自身を会社のように見て経営すると、できるサラリーマンになれるそうですよ。


というわけで、経営分析開始。といっても3Pやら4Cやら7Sは使いませんが。




近頃、時分会社は取引先(上司)から、発注量を大幅に減らされたので、売り上げ(収入)がだいぶ減りました。
この六ヶ月ほど、私は赤字決算です。



これは、早急に現金流出を止めないとまずいですねー。
倒産の危機です。


といっても固定費(家賃)を減らすのが難しいので、変動費を減らして出血を止めるしかないですねー。



外食でもやめてお弁当でもつくりますか。



でも、こういう経費削減策は、社員のモチベーションを一気に下げるので、本当は最後の手段なんですけどね。
しかし往々にして、無能な経営者(私とかのような)ほど、こういうわかりやすいところから刹那的に出血を止めようとするものです。




お弁当つくって、家からお茶を持参して、クーラーをタイマーで止めて、携帯のプランを安いのに変えようか。




しっかし、10代の頃は、実存とか孤独とか世界が自分に無関心なこととかについて悩んでいたけれど、
大人になると、悩みの大半はお金と女子になりますね。





典型的な大人すぎて、カミーユに殴られそうです。