ワーキングクラスヒーロー

実は私は経済学者が定義するところの(あるいはスタンフォード大学事務局が定義するところの)、ロウアークラス、つまり端的にいって貧乏階層なのだが、貧乏なので、貧乏がきらいである。



というわけで貧乏が金持ちとはいわないまでも、人間的な必要最低限の生活を送れるようになるには、いったいどうしたら良いのだろうか、と日々考えているのだが、全く答えが出ないのでアール。



50年前だったら、搾取する資本家に革命するのも最先端だったのだが、いまのようなソフィスティケイトな世界だと、いまいち暴力革命は流行らんでござるな。



まあ、あれか。
考えている間に行動するべきとか、そういう感じなのかなあ。実は。