今週のCLANNAD
こいつら生理ないんだろうな。。。
とふと思う。
周期的というか突発的というかに理由なく機嫌が悪くなったり、
ぼんやりしていたり、泣き出したり眠かったり頭痛かったり。。。
というのがないのである。
安定している。いっつもそのキャラはそのキャラ自身である。
もうちょっと品のある言い方に直せば
他者・社会 →(自我)← 生体反応・物理的条件
という自我境界のタガのうち、
右側が完全に抜け落ちている感覚である。
誤解を排すために述べておくが、
私はこれが物語の構築手法として悪いといっているのではなく、
(逆に変に「リアル」造詣になっていたら、見ていてつまらんだろう)
むしろ、ガンダムに足があるのは非科学的だ、とジョークでなくマジで言ってしまうような
心苦しい心境ではあるのだが、
そういったキャラデザインが前面に押し出された作品であるなあ、
ということを確認しておきたかっただけである。
まとめ;アイドルはおならをしない