サンフランシスコから気づいたことメモ
唐突ですが、このエントリーはサンフランシスコから投稿しています。
こちらで気づいた細かなものを忘れないようにメモしておきます。
※4/5/2007, 追記
- サンフランシスコは空気がとても乾燥している。喉が痛い。
- 変な花粉がとんでいる。花粉症の人は注意。
- 時差ぼけは結構きつい。二三日は本調子が出ないのを覚悟。
- 一国の中に二国があるがごとし。高級地区と治安の良くない地区の差がすごい。
- 大学(UC BerkleyとかStanfordとか)は高級で落ち着く。アジア系も多いし。
- 大学-フィナンシャル街-ダウンタウンで、人種が全然違う。断絶がすごい。
- UC berkleyとStanfordだと、Stanfordのほうがエリート臭というか、金持ち感を前面に押し出している。慶応みたいなもんか。UCBはそれこそ「カリフォルニア」ってかんじのおおらかさ。そのかわり建物はぼろい。
- 人種差別はあるっぽい。「なぜか」所得の低い単純労働にはヒスパニック、黒人、アジア系がついている割合が大きい。
- アメリカのマクドナルドでは、飲み物は自分で注ぐ(カップだけもらう)
- 本屋に「manga」がある。けど、やっぱり少ない。4、5フロアもあるような大きな本屋でも、棚一つ分くらい。なぜか日本でいうところのB級作品がたくさんおいてある(これは私の趣味?)
- (まあ、しかし日本の書店においてある洋書もこの程度か)
- 英語は通じると言えば通じるし、通じないと言えば通じない。簡単な用件を相手に伝えることはできるが、それ以上の会話は無理だった。
- 地下鉄が暗い。これは日本人と白人の光彩の違い?
- すべてにおいて車が基本みたい。
- こじんまりとした街。ヨーロッパ風の建物(フェイクだが)がたくさんある。京都みたいな感じ。
- 京都をこじんまりと言うと怒られるかもしれないが...。東京圏と比べて、ということ。
- ほんとにこじんまり。歩いてすべてまわれてしまうくらい。