選ぶことに慣れすぎた君たちへ

「仕事が自分にあわない、と思ったことがありませんか?」


という問いは、あまりにも消費者すぎだろう。





仕事とは消費でなく生産なのだから、自分にあったものが予め社会に用意されているわけがない。



欲しかったら、自分でつくるものだ。



選ぶのでなく、つくるために、君たちは高等教育をうけたのではないのかね?