上司に相談するときは、まず忙しいかどうかを確認してから!

上司に相談するときは、まず彼が忙しいかどうかを確認してからにしよう。
と、社会人0年生の私は心に刻んだのだった。


(追記:この記事は、私が上司的役割をしていたときにした嫌な思いを一般化して、自分が部下的役割を割り当てられたときにこういった行動だけはしないようにしよう、という反省というか方針というか、そんな感じのものです)


いや、些細な、どうでもいい、ちょっと調べれば&考えればわかることを、ひっきりなしに確認してくる人がいて……。しかもこっちの都合お構いなく。
大人げないと分かりつつも、ちょっと不機嫌な態度をとってしまった。


これは反省。
余裕がない男はよろしくないし、不機嫌な態度を見た別な人も不機嫌になってしまう。
もうちょと度量を広くもてるように行動しよう(目標&標語)。


でも、その瞬間は感情的になっていて、
「それくらい適当にやれ! おまえの頭に入ってるのは何だ? 骨か? 口を開く前に、まずその骨の間に入っているクルミみたいな脳味噌を3秒間動かしてから聞きに来い。それからgoogleでトップにでてくる記事くらいは読め。分かったか。分かったら、その揮発性の脳味噌から情報が失われないように、30分ごとに今言われたことを復唱しろ。わかったか?」
「サー! イエスっ、サー!」
と内心でフルメタルジャケット的なキレかたをしていたので……。
内心とはいえ、こんなのは余裕がなさ過ぎです。


うーん。
でも自分を省みつつも、少しくらいは気配りしてほしいよな。
これは自分自信へも含めての要望。


相手が忙しいか暇かくらい、確認してから相談して……。
たとえば、この1時間後だったら、相談に乗る余裕くらいはあったのだから。
間が悪いです。