マイヤヒーとかのまネコとかモナーとかモララーとか。

memo:「のまネコ」騒動はネット右翼運動の変形? - NKN:ノータリン感想ノート(閉鎖)

モビルフォース・ガンガル(意味無しコメント)


追記:
日本の右翼思想は、ガイアツに対する反発として形成されたものという説がある。
ネット右翼はその亜流で、グローバルスタンダードとメディアに対する反発なのかもしれない。
となれば、今回の「のまネコ」は、なにに対する反動であろうか?
一見、既存のメディアにたいする反発にも見えるが、
こういったナショナリズム風味は、それらの力が衰えているときに発露されることも考慮すると、
最初から消費のためだけに生まれ、そして当初は無限にも思われたが、今では底が見えてしまった、
2ちゃんねる」という90年代後半文化が、00年代文化に敗北しつつあることにたいする
反発、「みとめたくないものだな、(ry」なのかもしれない。
しかし、2ちゃんねるが敗北しつつある新しい潮流とはなんだろう?
簡単にBlogやSNSであると、結論付けるのは危険な予感がする。
まだ良く分からない、とだけ記そう。


何はともあれ、「2ちゃんねる」が古びて、世代交代にさらされているのは事実であろう。
2ちゃんねる」は、その(良い悪い含めての)影響の大きさから、日本のネット界での「団塊の世代」であると、そう思う。