今年の最終イベントリポート
昨日は大井町で忘年会……というか、同窓会?
久々似合ったのに久々な気がしない(久々じゃない人もいるからか(笑))感じでスタートです。
最初はちゃんこ鍋から〜。
ところで雑談ですが、僕の部屋にはまだ電子レンジと鍋がない。
なので、パスタをゆでて、レトルトのソースをかけるという、もっとも簡単な自炊ができない!
なんてこった。
しかし今回、ほとんど使っていない炊飯器をN*1に送り、代わりに鍋を送ってもらえばパスタが茹でられることが判明。
やったー。
われらの炊事道具はふたりでひとそろいである←結論
いや。まじめに買わないとね。炊事道具。
道具を買えば、気力は後から付いてくるのさ♪
僕の買うものリスト:
パスタ用鍋、電子レンジ、おたま、ベッド、机、椅子
あと例によって、「自分がいかに仕事をしていないか自慢」を皆でやってみる。
「午前中はyahooニュースしか見てねえぜ!」みたいな。
お約束。病院の待合室での、お年寄りの病気自慢と同じですね。
あるいは男が女の子の前でする、チョイわる自慢みたいなもの。
お約束をきっちりこなすのは芸道の基本ですな。
そういえば、私は12/23-1/7の日程でクリスマス休暇をとったのですが、「休みすぎ!」といわれました。
うーむ。小学校の冬休みと同じくらいではないか。
と私なんかは思うのですが。
コースでしたが、人数より多い料理(諸事情により)を食べたので、おなかいっぱいになりつつ、
一人合流して、お店を変えます。
あ、その前に靴箱の鍵をなくしてひと騒動(僕じゃないよ)
結局見つからなかったけど、どこいったのかなあ。
なぞだ。
二件目で、おなかいっぱいだけどデザート食べる。
うまうま。
寮と実家と一人ぐらし。
実家暮らしはお金がたまってよい。
というお話。
でもなんというか、僕はインデビジューアルというか、個別的志向なので、一人暮らしするべき(have to)派ですね。
一人で暮らせる人間が集合して、家族になるべきだ、みたいな。観念的ですね。左派的。
まあ、つまりは単なる趣味の問題です。
結局、寮暮らしが総合的に見てポイント高いと思います。
会社を換えるときに面倒ですが……。
でも一人暮らしは、みんなで騒がしい状況から、帰って一人きりになると、ちょっと寂しい。
みたいな。
この会が終わって帰ったとき(あと京都旅行から帰ってきたとき)もそんな感じでしたが。
あとはサラリーマントーク?
新橋のサラリーマン100人に聞きました!、みたいな。
仕事の位置づけというのも、人によっていろいろあるよね。
生活のため、お金のため、組織のため。
そして自分の好きなことのため。
僕の場合はどうでしょうね。ちょっとまじめになりますが。
好きなことを仕事に取り入れよう、とは思っています。
けれども。どちらかといえば、好きというよりは呪いにちかい。
好きというのではなく、もう自分にはこれしかできない、というほうが近い気がします。
まあスキルとかの面に着目してもそうなんですが、
でもそっちの面なら、まだ対処可能なレベルではある。
ええ。スキルというよりは性格。
あるいは単純に過去の自分との同一性を保とうとする本能、というべきか。
その過去の自分がスタートしたのは・ビッグバンしたのは・開始・起動・起源・覚醒はいつなのか?
いつでしょう。
あるいはいつに定義するのか。というだけの問題かもしれませんが。
これはまあ、後で考えることにしましょう。
そんなこんなでデザートはうまかった。☆3.8個。
あと。縁は大事にしたいものだ。
最後は朝までカラオケー。
若いね僕ら。
今日の私は
かわいいのよ!メルト 溶けてしまいそう
好きだなんて
絶対に言えない……だけど メルト
目も合わせられない
恋に恋なんてしないわ私
だって 君のことが
……好きなの
メルト, 初音ミク
初音さん(Supercell)の曲はいいなー。
とくに「今日の私は、かわいいのよ!」のところがよい。
なんてかわいい生き物なんだ。*2
らぶりー!
あとはあれかな。仮面ライダーブラックRXがかっこよすぎる。
こどものころ、シャドームーンにあこがれてたなあ。
しかし実にカオスであった
なにせ、
A: ガンダム
B: 閣下。宮内タカユキ。
C: ネタ系
D: JAM系
E: 初音さん
F: アラカルト
という感じだったので……。
最後は部屋にあった交流帳(店長への質問帳)で遊ぶ。
「ぼくはXX類の学生なのですが、女子があまりにも少なすぎます。二次元に逃げるべきでしょうか?」
などのすばらしき質問(店長の返しもなかなかである)などがあり、涙する(笑いすぎではないよ)
みんなで交流帳に初音さんの絵を描く。
私の描いた初音さんは、なんかデスピサロみたいになってしまった。無念。
画力とデッサン力がほしいよう。
油絵なら、まだ少しは得意なんだけどなあ。
そんなこんなで早朝に解散。
まだ夜が明ける前。
もっとも闇が濃い時間だが、夜明けの予兆をどこかに感じさせる、そんな寒い朝でした。