チャーリー・ウィルソンズ・ウォー。あるいは

解説: 1980年代に実在したテキサス出身の下院議員チャーリー・ウィルソンが、世界情勢を劇的に変えた実話を映画化したコメディディータッチのヒューマンドラマ。『卒業』のマイク・ニコルズがメガホンを取り、アフガニスタンに侵攻したソ連軍を撤退させてしまう破天荒な男の姿を描く。主人公をトム・ハンクスが演じるほか、ジュリア・ロバーツフィリップ・シーモア・ホフマンアカデミー賞に輝く演技派が脇を固める。お気楽な主人公が世界を変えてしまう奇跡のドラマに注目。(シネマトゥデイ


あらすじ: 酒と女が大好きだが信念もある下院議員チャーリー(トム・ハンクス)は、反共産主義者で大富豪の恋人ジョアンヌ(ジュリア・ロバーツ)にパキスタンに行くことを薦められる。現地に赴いたチャーリーはソ連軍の侵略から逃げる大量のアフガニスタンの難民たちの姿にショックを受け、ソ連軍と戦うゲリラたちに武器を密輸してしまう。(シネマトゥデイ


http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id329642/


もっと軽妙洒脱かと思っていたけれど、おもったより真面目な映画でしたね。
褒め言葉ではなく。


政治ものとしてみるなら、
The West Wing のほうがレベルが高い。


なにより残念なのが、主人公のチャーリーにユーモアがないことですね。
まあ、実際の話をもとに脚色してあるから、仕方がない面もあるのでしょうけど。





と、けなしてばかりもアレなので、良い面を一つ。
秘書役のエイミー・アダムスが可愛い。


いちおし。