ひさしぶり

もう夏ですね。

日々日常を過ごしていると、こういったBlogなどへの出力も少なくなってしまいます。
アウトプットするのに適した環境が、外部から自明に与えられていた時代というのは、なかなかに幸福であったと言えましょう。



忙しい社会人は悲しいね、というのは簡単ですし、精神的な負担も少ない。
しかし幼年期は終わり、そういったアウトプットに適した環境を自分で整備し、また防衛/拡張をしなければならない時期にきたのだな。
あるいは、自分が周縁から中心に居続けるための努力が(あるいは逃走/闘争が)必要なフェイズなのだな、と、意味不明な感じに思わなくもないのです。




さて。ひとはいったい、いくつになるまで、物語の主人公に居座り続けられるのでしょう?