Intel-Mac発表！ 新iMacとMacBookPro

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Apple Storeでの受注が開始され、出荷開始予定は2月。


うーん。
最初のIntel-Macということもあってか、あんまり斬新とはいえない。
iMacはPPC版から基本的に変化していないし（プロセッサのスピードは上がったようだが）、MacBookPro（ついに登場しなかったPowerBook G5の代わり）は、どうにもやっつけ仕事の感が漂う。


しかし取り立てて期待が大きいわけでもなかったので、まあこんなもんかという感じか。
CPUというと中央演算処理装置などというたいそうな名前が付いているから、なにかコンピュータの中心に位置するすごいもののように勘違いしてしまうが……。なんのことはない。結局は単なる１パーツに過ぎないのだ。CPUは決してコンピュータの中心ではない。代替可能なものだ。iBookのコンボドライブがSONYからMATUSHITAに代わったとしても、ほとんどの人は気に留めない。現代のコンピュータの中心は、むしろアプリケーションソフトと、その周りのインターフェイス、環境、そして外装のデザインなのだ。これらこそが代替不可能な部分なのだから。


追記：
とはいいつつネットをあさって、情報を集めたりしている私。
しっかしスティーブ・ジョブスは本当に講演がうまいよなあ。